【リニューアル】マリンピア神戸子連れレポ|明石海峡大橋を望む絶景フードコート&駐車場情報まとめ

子連れおでかけ

2024年にリニューアルオープンした「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」。私は独身の頃からリニューアル前のマリンピア神戸によく行ってました。海がすぐ傍にあり、リゾート感を感じられる解放感がお気に入りでした。今回リニューアルして、子供に明石海峡大橋や船などを沢山みせたいと思い、淡路島の帰りに家族で寄ることにしました。今回は、4歳12の娘を連れて淡路島旅行の帰りに立ち寄った我が家の体験をもとに、「駐車場・フードコート・子連れ向け施設」を中心にレポートします。

明石海峡大橋を眺めながら食事を楽しめるフードコート

一番の楽しみはフードコートでした。何故ならここのフードコートには有名な中華の澤田シェフがプロデュースする『大阪中華 さわだ飯店』が出店されており、ランチはここですると決めてました。私は海鮮五目あんかけ焼きそばを頂きました。シュウマイや副菜どれも美味しかったのですが、一番感動したのは麺です。ちょうどいい具合に焦げ目があり、麺もモチモチで食べ応え最高でした。夫は澤田流麻婆豆腐御膳を注文し、「しびれる辛さがクセになる」と満足していました。山椒で自分好みの味変が楽しめるのも良かったようです。白米も新潟産でとても美味しく、麻婆豆腐との相性も抜群。ご飯の量も多めでしたが、ペロリと完食していました。フードコートを見渡すと澤田流担々麺を注文してる人も多く、美味しそうだったので次回は是非こちらを注文しようと思います。明石海峡を眺めながらの中華は最高でした!また同じフロアに「こあがり席」があり、座敷になっているので歩き回る小さい子供連れの方には嬉しいサービスです。前にベビーカーも置けます。

ラグーンコミュニティパークでの遊び場

こちらには滑り台などがあり、子どもを遊ばせることができます。10月中旬に行きましたが、昼間はまだまだ暑く日差しも強かったため、長時間遊ばせることはできませんでした。親の体力も限界を迎えたので、早めに館内へ戻ることに。
もう少し気候の良い季節なら、ヨットハーバーも目の前にあり、親子で解放感あるリゾート気分を味わえたと思います。
また、ボーネルンドのキッズスペースもありますが、こちらは有料。親子で入ると1時間で約2,000円ほどかかるため、今回は諦めました。

気を付けたい点

立体駐車場の場所が分かりにくい

駐車場の入り口がいくつかあり、適当に入ると屋上の駐車場への導線になってました。この日は暑く、立体駐車場にとめたかったので、再度入りなおして立体駐車場に入りました。立体駐車場の入り口はガードマンの方が立っておられ、大阪寄りの一番端の入り口から入るとスムーズです。

エレベーターが1ヶ所しかない

ベビーカーを持参していたため、エレベーターの場所を探しましたが、1か所しかありませんでした。平日だったので並ばずに乗れましたが、休日だと混雑する可能性があります。『大阪中華 さわだ飯店』は2階のフードコート内にあるため、ベビーカー連れの方はエレベーター利用が必須です。

帰りの阪神高速の渋滞に要注意!

帰りの阪神高速で渋滞に巻き込まれた為、マリンピア神戸から奈良の自宅まで3時間くらいかかりました。4歳と2歳の娘を乗せていた為、ハラハラしましたが何とか持ちこたえてくれました。帰りは渋滞を避けるため、15時頃には出発されることをおすすめします。

子供服ブランド 「ファミリア」の店舗がなくなった

以前はファミリアの店舗がありましたが、リニューアル後はありませんでした。メゾピアノやBeBeなどは入ってました。

まとめ

平日だったのでゆったりと過ごすことができました。日差しが強く、遊び場では長居できませんでしたが、明石海峡大橋やヨットハーバーなど非日常的な景色を楽しめ、子どもたちも喜んでいました。
親も『さわだ飯店』でランチを堪能でき、大満足の一日でした。次回はもう少し気候の良い季節の平日に訪れたいと思います。

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