
4歳と2歳の子どもが実際に読んで気に入った、購入してよかったおすすめ絵本を紹介。今回は保育園でも定番の『だるまさんシリーズ』
だるまさんシリーズってどんな本?
「だるまさんシリーズ」は、絵本作家 かがくいひろし さんが手がけた大人気の乳幼児向け絵本です。
ラインナップは以下の3冊:
- 『だるまさんが』
- 『だるまさんの』
- 『だるまさんと』
3冊合わせて 累計1000万部以上売れている大ヒットシリーズ で、赤ちゃんから幼児まで幅広く読まれています。
特徴は、なんといっても リズム感のある繰り返しフレーズ と コミカルなだるまさんの表情。
「だ・る・ま・さ・ん・が…」と一緒に体を動かしたり、ページをめくるたびにクスッと笑える展開が待っているので、読み聞かせすると子どもが夢中になります。
また、厚紙(ボードブック)仕様 なので小さい子でも破れにくく、絵本デビューにもピッタリ。
出産祝いや誕生日プレゼントとして贈られることも多い、定番絵本です。
出版社:ブロンズ新社 対象年齢:0歳〜3歳くらい
ジャンル:動物/季節/しかけ絵本など
3冊の本の特徴
だるまさんが:繰り返し「だ・る・ま・さ・ん・が…」で子どもが大爆笑。
だるまさんの:体の部分を楽しく学べる。
だるまさんと:友だちと一緒に遊ぶ楽しさを感じられる。
子どもの反応
- 4歳 → 2歳の頃を思い出して楽しんで読んでいる
- 2歳→保育園で読んでいる本が家でも読めるので、ニコニコ笑顔で終始聞いている
オススメポイント
- 4歳の娘もゲラゲラ笑ってくれるので、親も読んでいて楽しい
- テンポが良くて、姉妹で楽しる
絵本は「借りる」と「買う」を使い分け
図書館で試してから購入するのもおすすめですが、
気に入った本はやっぱり手元に置いておくと安心です。この本は何度も読みそうと思ったので購入しましたが、3年以上活躍してくれているので購入して正解でした。
「好きなときに読める」という安心感は子どもにとっても親にとっての大きな価値。
まとめ
正直この本は保育園に入園するまで知りませんでしたが、とても有名で子供達からも人気の本だったんですね。娘が1歳の頃から我が家にあるので、とてもコスパがいいです。2歳の娘がまだ楽しんでいるので、もう暫く活躍してくれそうです。普段は4歳の娘に合わせて読む本が多く、2歳の子供向けにあまり読み聞かせしてあげていないのが現状。。この本を読んだ時にとても嬉しそうにしてくれたので、嬉しかった半面、罪悪感もありました。保育園でも遊び疲れたら本を読んでいるようなので、これからは2歳の娘向けにも沢山の本を読み聞かせしてあげたいと思っています。


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